特許
J-GLOBAL ID:200903094454613147

浴室警告発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 打揚 洋次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-245994
公開番号(公開出願番号):特開2007-054501
出願日: 2005年08月26日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】浴室1内に入浴者がいる場合に、人体センサ2で入浴者の移動状態を監視しておき、所定時間連続して人体センサ2が身体の移動を検知しない場合には居間などに警告を発する装置5が設けられている。一方、浴室テレビ4を鑑賞している状態ではあまり身体を動かさないので、入浴者に特に異常が生じていない場合であっても警告が発せられるという不具合が生じる。但し、浴室テレビ4が作動している場合に警告の発生を禁止すると、事故発生時に不都合が生じる。【解決手段】浴室テレビ4が作動している場合には、作動していない場合よりも警告が発せられるまでの時間を長く設定することにより、無駄な警告発生を抑制すると共に、事故発生の場合に不都合が生じないようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
浴室内の人体を検知し、人体が所定時間移動しない場合に所定の警告を発する浴室警告発生装置において、浴室内で視聴可能な視聴覚装置の作動状態を検知し、身体が移動しないと判断して警告を発するまでの上記所定時間を、視聴覚装置が作動していない場合より視聴覚装置が作動している場合の方が長くなるように変更することを特徴とする浴室警告発生装置。
IPC (3件):
A47K 4/00 ,  A61H 33/00 ,  A47K 3/00
FI (3件):
A47K4/00 ,  A61H33/00 C ,  A47K3/00 Z
Fターム (8件):
2D005FA00 ,  2D032GA00 ,  4C094AA01 ,  4C094BC28 ,  4C094BC30 ,  4C094CC17 ,  4C094FF17 ,  4C094GG12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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