特許
J-GLOBAL ID:200903094461479820

血清もしくは血漿分離用容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-033915
公開番号(公開出願番号):特開平9-224923
出願日: 1996年02月21日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 遠心分離後、遊離赤血球が血清もしくは血漿層に混入することのない、血清もしくは血漿分離用容器を提供する。【解決手段】 内周面に少なくとも2個以上の長尺の凸状部3が形成された有底管2からなり、該凸状部3は該有底管2の内底面又はその近傍から管口に向かって形成され、該凸状部の長さは有底管全長の5%以上、最大幅の総和は有底管内周長の10〜90%、高さは有底管内径の3〜40%であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
内周面に少なくとも2個以上の長尺の凸状部が形成された有底管からなり、該凸状部は該有底管の内底面又はその近傍から管口に向かって形成され、該凸状部の長さは有底管全長の5%以上、最大幅の総和は有底管内周長の10〜90%、高さは有底管内径の3〜40%であることを特徴とする血清もしくは血漿分離用容器。
IPC (2件):
A61B 5/14 300 ,  G01N 33/48
FI (2件):
A61B 5/14 300 C ,  G01N 33/48 L

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