特許
J-GLOBAL ID:200903094467293281
挿入装置及び分与装置を備える投与組立体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 今井 庄亮
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-525599
公開番号(公開出願番号):特表2007-504867
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】【解決手段】 注射可能な製剤を投与する投与装置は、第一の圧力要素11により注射針4を組織19内に挿入する挿入手段2と、第二の圧力要素14により製剤を製剤容器3から送り出す送り出し手段5と、挿入手段及び送り出し手段を起動させるトリガー8とを備えている。挿入手段及び送り出し手段が起動することにより、挿入手段2は、第一の圧力要素11により最初の位置から挿入位置まで挿入方向に向けて動き、送り出し手段5は、挿入箇所に到達する迄、挿入手段2に対して休止したままである。
請求項(抜粋):
注射可能な製剤を投与する投与装置において、第一の圧力要素(11)により注射針(4)を組織(19)内に挿入する挿入手段(2)と、第二の圧力要素(14)により前記製剤を製剤容器(3)から送り出す送り出し手段(5)と、挿入手段及び送り出し手段を起動させる、トリガー(8)とを備え、
挿入手段及び送り出し手段を起動させることにより、前記挿入手段(2)は前記第一の圧力要素(11)により最初の位置から挿入位置まで挿入方向に向けて動くことができ、前記送り出し手段(5)は、前記挿入位置に到達する迄、挿入手段(2)に対して休止している、投与装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4C066AA10
, 4C066BB01
, 4C066DD08
, 4C066FF05
, 4C066GG01
, 4C066HH30
引用特許:
審査官引用 (2件)
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自動注射装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-578045
出願人:フアーマシア・アー・ベー
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医療用注射装置に関する改良
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-531209
出願人:オーエンマムフォードリミテッド
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