特許
J-GLOBAL ID:200903094467571982

フッ化物ガラスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-147211
公開番号(公開出願番号):特開平7-010548
出願日: 1993年06月18日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 通信用光ファイバ用に適したフッ化物ガラスの製造方法に関する。【構成】 フッ化物ガラス原料を加熱・溶融してフッ化物ガラスを製造する方法において、フッ化物ガラス原料粉末の混合物を加熱炉内に装入し、炉内を負圧状態に保ちながら、不活性ガスを導入しつつ、加熱・溶融する。【効果】 ガラス原料に由来したりフッ素化・溶融中に生じる酸化物や水分等の不純物がガラス中に残存するのを防ぐことができ、結晶の含有量が少ないフッ化物ガラスを得ることができる。
請求項(抜粋):
フッ化物ガラス原料を加熱・溶融してフッ化物ガラスを製造する方法において、フッ化物ガラス原料粉末の混合物を加熱炉内に挿入し、炉内を負圧状態に保ちながら、不活性ガスを導入しつつ、加熱・溶融することを特徴とするフッ化物ガラスの製造方法。
IPC (3件):
C03B 5/16 ,  C03C 3/32 ,  C03C 13/04

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