特許
J-GLOBAL ID:200903094468124300

空気吸入防止容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060570
公開番号(公開出願番号):特開2000-226083
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】容器の中に空気を吸入せず、収容物を最後まで確実に容器から取り出しが可能な空気吸入防止容器を提供する。【解決手段】筒状部分6は、その内壁に拡大部分係止部分8が形成されていて、前進部分4を収容している。該拡大部分係止部分は、谷部と山部とを有し、該前進部分は、首部分と口部分の少なくとも一部とに適合する形状の押し出し部分14および該押し出し部分の後方の拡大部分15を含み、駆動部分5は、筒状部分の後端に空気導入口16が形成されていて、弾力性の材料からつくられている。該前進部分は、該空気導入口を塞いで該駆動部分を押し潰したときに該拡大部分が該山部を越えることのできる程度の変形可能な弾力示すことのできる材料からつくられていて、該拡大部分が前進が可能で後退が不可能な形状とされている。
請求項(抜粋):
空気吸入防止容器において、容器本体、キャップ、前進部分および駆動部分を有してなり、該容器本体は、比較的に剛直な材料からつくられている筒状部分、肩部分、口部分を含み、該筒状部分は、その内壁に拡大部分係止部分が形成されていて、該前進部分を収容していて、該拡大部分係止部分は、谷部と山部とを有し、該口部分は、キャップと係合する係合部分および出口部を含み、該前進部分は、該首部分と該口部分の少なくとも一部とに適合する形状の押し出し部分および該押し出し部分の後方の拡大部分を含み、該駆動部分は、空気導入口が形成されていて、該筒状部分の後端に接続されていて、弾力性の材料からつくられていて、該前進部分は、該空気導入口を塞いで該駆動部分を押し潰したときに該拡大部分が該山部を越えることのできる程度の変形可能な弾力示すことのできる材料からつくられていて、該拡大部分が前進が可能で後退が不可能な形状とされていることを特徴とする空気吸入防止容器。
IPC (2件):
B65D 83/00 ,  B65D 21/08
FI (2件):
B65D 83/00 D ,  B65D 21/08
Fターム (2件):
3E014KA02 ,  3E014KA05

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