特許
J-GLOBAL ID:200903094470562188
電気光学装置、画像処理回路、画像データ補正方法、および、電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-304984
公開番号(公開出願番号):特開2001-343955
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 表示画面の輝度ムラや色ムラを無くす。【解決手段】 補間処理部13は、ROM12に格納された基準補正データDrefにレベル(階調)方向の補間処理を施して、画像データDR’の取り得る各階調値に対応した補正データDHrを各基準座標について生成し、これを補正テーブル14Rに格納する。アドレス発生部17Rは、X、Y座標データDx、Dyおよび画像データDR’に基づいて、補正テーブル14Rに記憶されている補正データDHrの中から、当該座標に近傍にある4つの基準座標に対応した補正データDHr1〜DHr4の各記憶領域を指定する。演算部15Rは、補正テーブル14Rから読み出された補正データDHr1〜DHr4に対して、座標方向の補間処理を施して補正データDhを生成する。加算部16Rは画像データDR’に補正データDhを加算して補正済画像データを生成する。
請求項(抜粋):
入力画像データに応じて画像が表示される画像表示領域の輝度ムラを補正する画像データ補正方法であって、前記入力画像データが取り得るレベルのうち、複数の特定レベルに対応する基準補正データを、前記画像表示領域内において予め定められた複数の基準座標毎に記憶し、前記基準補正データに対しレベル方向に補間処理を施して、前記入力画像データの取り得るレベルの各々に対応した第1補正データを、前記基準座標毎に生成するとともに、該第1補正データを基準座標とレベルとに対応づけて記憶し、記憶した第1補正データの中から、前記入力画像データでの画像表示領域内における座標の近傍に位置する複数の基準座標に対応し、かつ、該入力画像データのレベルに対応するものを選択し、選択した第1補正データに対し座標方向の補間処理を施して、前記入力画像データに対応する第2補正データを生成し、当該第2補正データを前記入力画像データに加算することを特徴とする画像データ補正方法。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20
, G09G 3/20 680
FI (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 641 P
, G09G 3/20 642 A
, G09G 3/20 642 L
, G09G 3/20 680 C
, G09G 3/20 680 S
Fターム (50件):
2H093NA53
, 2H093NB30
, 2H093NC13
, 2H093NC14
, 2H093NC15
, 2H093NC24
, 2H093NC27
, 2H093NC28
, 2H093NC34
, 2H093NC49
, 2H093NC52
, 2H093NC68
, 2H093ND05
, 2H093ND06
, 2H093ND09
, 2H093ND49
, 2H093NG02
, 2H093NH18
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AF13
, 5C006AF46
, 5C006AF83
, 5C006BB16
, 5C006BC12
, 5C006BF02
, 5C006BF08
, 5C006BF11
, 5C006BF14
, 5C006BF15
, 5C006BF22
, 5C006BF25
, 5C006BF28
, 5C006EA01
, 5C006EC11
, 5C006FA18
, 5C006FA22
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C080KK52
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