特許
J-GLOBAL ID:200903094473059525
ネットワークを利用した監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-161825
公開番号(公開出願番号):特開2002-351972
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークを介して、ペットショップ、ペットホテル等に預けたペットの状況を確認する監視システムを提供する。【解決手段】 システム制御装置12と、システム制御装置の端末13と、固定カメラ14と、スピーカー15と、表示端末16と、システム制御装置12および表示端末16を接続するネットワーク網11とから構成され、システム制御装置12は、表示端末16からのアクセスに応答して、固定カメラ14によって撮影されたペットの画像と管理者のコメントとを含む利用者ごとのホームページを表示端末16に送信し、表示端末16から送信された利用者の音声を、スピーカー15から出力するようにした。
請求項(抜粋):
ペットを撮影する複数の撮影手段と第1の音声入力手段と第1の音声出力手段とを有するペット監視端末と、表示手段と第2の音声入力手段と第2の音声出力手段とを有する利用者端末と、前記ペット監視端末と前記利用者端末とを相互に接続するネットワークとを備えるペット監視システムであって、前記ペット監視端末は、少なくともペット管理者のペットに関するコメント部と前記撮影手段によって撮影されたペットの画像部とを含み、前記各撮影手段ごとに設けられるホームページを格納する第1の記憶手段と、前記利用者端末を用いた利用者からのアクセスに応答して、前記利用者に割り当てられた撮影手段を識別し、前記第1の記憶手段を検索して、前記識別された撮影手段に対して設けられた前記ホームページを前記利用者端末へ送信するホームページ送信手段と、前記識別された撮影手段によって撮影されるペットの画像を前記利用者端末にリアルタイムに送信する画像送信手段と、前記第1の音声入力手段から入力されたペットの音声を、前記利用者端末へ送信し、前記第2の音声入力手段から入力されて送信された前記利用者の音声を、前記第1の音声出力手段からペットに対して出力する第1の音声制御手段とを有し、前記利用者端末は、前記ペット監視端末から送信されたペットの画像を前記表示手段に表示する画像表示制御手段と、前記第2の音声入力手段から入力された前記利用者の音声を、前記ペット監視端末へ送信し、前記第1の音声入力手段から入力されて送信された前記ペットの音声を、前記第2の音声出力手段から出力する第2の音声制御手段とを有するペット監視システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 124
, G06F 17/60 504
, G06F 13/00 560
, H04N 7/18
FI (5件):
G06F 17/60 124
, G06F 17/60 504
, G06F 13/00 560 A
, H04N 7/18 D
, H04N 7/18 U
Fターム (13件):
5C054AA01
, 5C054CF05
, 5C054CG05
, 5C054CH02
, 5C054CH06
, 5C054CH08
, 5C054DA01
, 5C054DA06
, 5C054FE16
, 5C054GB02
, 5C054GD03
, 5C054GD09
, 5C054HA19
引用特許:
前のページに戻る