特許
J-GLOBAL ID:200903094476906113

自発光式発光体の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-296729
公開番号(公開出願番号):特開平9-137417
出願日: 1995年11月15日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】太陽電池の起電力により一端部に設けられた発光体が発光されるようになされた自発光式発光体の発光方向の角度調整が必要に応じて容易にできるようにする。【解決手段】上面に自発光式発光体1を取付ける台座2と、該台座2が支持される取付部材3とを備える。台座2を取付部材3に揺動可能に枢着すると共に台座2と取付部材3との間にばね5を介在し、このばね5の反発力により台座2の一方の端部を下方に付勢する。取付部材3に下方より止ねじ6を進退可能に螺入し、この止ねじ6の先端を台座2の前記端部下面に当接させつつ進退させ、台座2の前記端部を取付部材3に対して昇降させることにより、台座2に取付けた自発光式発光体1の発光方向を上下に動かす。
請求項(抜粋):
太陽電池の起電力により一端部に設けられた発光体が発光されるようになされた自発光式発光体を取付けるための取付構造であって、台座と、該台座が支持される取付部材とを備え、自発光式発光体が台座の上面に取付けられ、台座は取付部材に揺動可能に枢着されると共に台座と取付部材との間にばねが介在され、このばねの反発力により台座の一方の端部が下方に付勢され、且つ取付部材に下方より止ねじが進退可能に螺入され、この止ねじの先端を台座の前記端部下面に当接させつつ進退させることにより、台座の前記端部が取付部材に対して昇降可能となされたことを特徴とする自発光式発光体の取付構造。
IPC (3件):
E01F 9/011 ,  G09F 13/20 ,  G09F 19/22
FI (3件):
E01F 9/01 ,  G09F 13/20 G ,  G09F 19/22 P

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