特許
J-GLOBAL ID:200903094478942311

光分散等化器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-118334
公開番号(公開出願番号):特開平6-331842
出願日: 1993年05月20日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 光信号を電気信号に変換することなく、光ファイバの分散を相殺すること。【構成】 2本の入力ポートの長さが互いに異なり且つ2本の出力ポートの長さが互いに異なる方向性結合器6,7,8,9を、長さの長いポートは長いどうしで且つ長さの短いポートは短いポートどうしで多段に縦続接続し、その前段に2本の出力ポートの長さが等しい方向性結合器5を接続し且つ後段に2本の入力ポートの長さが等しい方向性結合器10を接続して、多段の非対称マッハツェンダ型干渉計を構成し、前記2本の入力ポートの長さが互いに異なり且つ2本の出力ポートの長さが互いに異なる方向性結合器6,7,8,9の縦続接続の段数を、4の整数倍の数、あるいは4の整数倍から1を引いた数とする。
請求項(抜粋):
2本の入力ポートの長さが互いに異なり且つ2本の出力ポートの長さが互いに異なる方向性結合器を、長さの長いポートは長いポートどうしで且つ長さの短いポートは短いポートどうしで多段に縦続接続し、その前段に2本の出力ポートの長さが等しい方向性結合器を接続し且つ後段に2本の入力ポートの長さが等しい方向性結合器を接続して、多段の非対称マッハツェンダ型干渉計を構成する光回路において、前記2本の入力ポートの長さが互いに異なり且つ2本の出力ポートの長さが互いに異なる方向性結合器の縦続接続の段数が、4の整数倍の数、あるいは4の整数倍から1を引いた数であることを特徴とする光分散等化器。
IPC (2件):
G02B 6/12 ,  G05D 25/00

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