特許
J-GLOBAL ID:200903094479474613

電子線発生装置および該電子線発生装置を用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048495
公開番号(公開出願番号):特開2000-251771
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 スペーサをフェースプレートの電極またはリアプレートの電子源における所定の位置に精密かつ十分な固定強度を持って容易に組み立てる。【解決手段】 電子線発生装置は、電子放出素子を有する電子源(不図示)と、電子源に真空雰囲気中で対向配置され、電子源から放出された電子を制御するための電極を備えた電子被照射部材(不図示)と、電子源における電子が放出される領域と電子被照射部材における電子が照射される領域との間に挟まれる画像形成領域12に設置されたスペーサ13とを有する。電子源もしくは電子被照射部材に対するスペーサ13の位置決めを行うための位置決め部材14と、スペーサ13を位置決め部材14に固定させるための押し当て部材11とからなるスペーサ13の固定手段が、画像形成領域12の外に設置されている。
請求項(抜粋):
電子放出素子を有する電子源と、前記電子源に真空雰囲気中で対向配置され、前記電子源から放出された電子を制御するための電極を備えた電子被照射部材と、前記電子源と前記電子被照射部材との間に設置された耐大気圧支持構造体とを有する電子線発生装置において、前記電子源もしくは前記電子被照射部材に対する前記耐大気圧支持構造体の位置決めを行うための位置決め部材と、前記耐大気圧支持構造体を前記位置決め部材に固定させるための押し当て部材とからなる前記耐大気圧支持構造体の固定手段が、前記電子源における電子が放出される領域と前記電子被照射部材における電子が照射される領域との間に挟まれる所定領域の外に設置されていることを特徴とする電子線発生装置。
IPC (7件):
H01J 29/87 ,  G09F 9/00 341 ,  G09F 9/00 344 ,  G09F 9/30 320 ,  G09F 9/30 360 ,  H01J 5/03 ,  H01J 31/12
FI (7件):
H01J 29/87 ,  G09F 9/00 341 ,  G09F 9/00 344 Z ,  G09F 9/30 320 ,  G09F 9/30 360 ,  H01J 5/03 ,  H01J 31/12 C
Fターム (42件):
5C032AA01 ,  5C032CC05 ,  5C032CC10 ,  5C032CD04 ,  5C036EE09 ,  5C036EE15 ,  5C036EE17 ,  5C036EF01 ,  5C036EF06 ,  5C036EF09 ,  5C036EG01 ,  5C036EG02 ,  5C036EG31 ,  5C036EH10 ,  5C094AA03 ,  5C094AA14 ,  5C094AA36 ,  5C094AA42 ,  5C094AA43 ,  5C094AA55 ,  5C094BA32 ,  5C094BA34 ,  5C094CA19 ,  5C094DA12 ,  5C094EC03 ,  5C094FA01 ,  5C094FA02 ,  5C094FB14 ,  5C094FB15 ,  5C094GB01 ,  5C094JA01 ,  5C094JA05 ,  5G435AA07 ,  5G435AA17 ,  5G435BB02 ,  5G435CC09 ,  5G435EE01 ,  5G435EE09 ,  5G435EE13 ,  5G435GG42 ,  5G435KK03 ,  5G435KK05

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