特許
J-GLOBAL ID:200903094479685924
熱線センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-048121
公開番号(公開出願番号):特開2001-235365
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 遠方から近づいてくる人体を確実に素早く検知する。【解決手段】 光学系111および一対の光学系121の各々を介した各検知ビームにより、廊下の所定検知エリアにおける人体を、光学系111および一対の光学系121に対してそれぞれ設けられる赤外線検知素子112および一対の赤外線検知素子122からの各検知信号で検知する熱線センサに対し、廊下の幅方向における各検知ビームの幅を略一定となるように設定し、光学系111,121は、廊下の進行方向においてより遠方の検知ビームを通過させるものほど、つまり光学系111の方よりも光学系121の方が、焦点距離が長く、その焦点距離に対する光学系の開口面積比が大きくなるように設定した。
請求項(抜粋):
通路に設けられ複数の光学系の各々を介した各検知ビームにより前記通路上の所定検知エリアにおける人体を検知する熱線センサであって、前記通路の幅方向における前記各検知ビームの幅は略一定となるように設定され、前記複数の光学系は、前記通路の進行方向においてより遠方の検知ビームを通過させるものほど、焦点距離が長く、その焦点距離に対する光学系の開口面積比が大きくなるように設定されている熱線センサ。
IPC (8件):
G01J 1/04
, G01J 1/02
, G01J 5/02
, G01J 5/08
, G01V 8/14
, G01V 8/12
, G01V 8/20
, G08B 13/191
FI (9件):
G01J 1/04 A
, G01J 1/02 W
, G01J 5/02 R
, G01J 5/08 C
, G08B 13/191
, G01V 9/04 C
, G01V 9/04 D
, G01V 9/04 N
, G01V 9/04 A
Fターム (40件):
2G065AB02
, 2G065BA13
, 2G065BA14
, 2G065BA34
, 2G065BB06
, 2G065BB08
, 2G065BB11
, 2G065BB21
, 2G065BC03
, 2G065BC14
, 2G065CA21
, 2G065DA20
, 2G066AC13
, 2G066BA01
, 2G066BA04
, 2G066BA22
, 2G066BA25
, 2G066CA08
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084AA19
, 5C084BB31
, 5C084CC16
, 5C084CC19
, 5C084DD33
, 5C084DD44
, 5C084DD47
, 5C084DD58
, 5C084DD62
, 5C084DD65
, 5C084DD87
, 5C084EE01
, 5C084GG09
, 5C084GG21
, 5C084GG39
, 5C084GG42
, 5C084GG43
, 5C084GG56
, 5C084GG57
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