特許
J-GLOBAL ID:200903094483764740

クロック断検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-119417
公開番号(公開出願番号):特開平5-316088
出願日: 1992年05月13日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 クロック断検出回路に関し、回路構成を簡単にし、コストを抑えることを目的とする。【構成】 第1の監視手段1によって、フレームパルスIFPがローレベルの場合にクロックICKを監視する。もし、クロックICKが入力されなかった場合は、第1の検出パルスP1を出力する。同様に、第2の監視手段2によって、フレームパルスIFPがハイレベルの場合にクロックICKを監視する。もし、クロックICKが入力されなかった場合は、第2の検出パルスP2を出力する。そして、判定手段3は、ハイレベルの第1の検出パルスP1又は第2の検出パルスP2が入力された場合に、フレームパルスIFPに同期してハイレベルのクロック断信号OCLKDNを出力する。
請求項(抜粋):
伝送装置でクロック断を検出するクロック断検出回路において、クロック(ICK)とフレームパルス(IFP)とを入力して、前記フレームパルス(IFP)がローレベルの場合に前記クロック(ICK)のクロック断を検出して、第1の検出パルス(P1)を出力する第1の監視手段(1)と、前記クロック(ICK)と前記フレームパルス(IFP)とを入力して、前記フレームパルス(IFP)がハイレベルの場合に前記クロック(ICK)のクロック断を検出して、第2の検出パルス(P2)を出力する第2の監視手段(2)と、前記第1の検出パルス(P1)、前記第2の検出パルス(P2)及び前記フレームパルス(IFP)を入力して、前記フレームパルス(IFP)の所定周期ごとにクロック断信号(OCLKDN)を出力するか否かを判定する判定手段(3)と、を有することを特徴とするクロック断検出回路。
IPC (3件):
H04L 7/00 ,  H04L 29/14 ,  H04L 25/02 301
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-218115

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