特許
J-GLOBAL ID:200903094485378219

鋼の表面硬化処理法及び表面硬化処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 彰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-289160
公開番号(公開出願番号):特開平5-098343
出願日: 1991年10月08日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 表面高硬化による耐摩耗性の向上、被処理品寸法の高精度化、さらには疲労強度の向上を図る方法及び装置を提供する。【構成】 浸炭処理終了後、オ-ステナイト域より被処理品をそのMs点より高い温度に冷却して拡散変態を行い、続いて窒化処理を行い、さらにはショットピ-ニングを施す方法及び該方法を実施するため開閉扉を介して浸炭処理室、拡散変態を行う降温処理室、窒化処理室を連続して設け、それぞれ前記各室に被処理品を隣室へ移送する移送装置を設けてなる。
請求項(抜粋):
浸炭処理終了後、オ-ステナイト域より該被処理品をそのMs点より高い温度に冷却して拡散変態を行い、続いて窒化処理を行うことを特徴とする鋼の表面硬化処理法。
IPC (2件):
C21D 1/06 ,  C23C 8/34
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-210287
  • 特公昭47-010206
  • 熱処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-060383   出願人:光洋リンドバーグ株式会社, マツダ株式会社
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