特許
J-GLOBAL ID:200903094492820970
ゲーム装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-130626
公開番号(公開出願番号):特開平6-007519
出願日: 1992年06月25日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】パチンコ玉の払出しを一つの玉計数手段で行なうことで、コストダウンを図るとともに、パチンコ玉を効率良く払出すことができ、しかも、機内に投入されたゲームに供する多量のパチンコ玉を迅速に計数できる。【構成】ゲーム機部40は、制御部50が玉貸し機部30からの金額信号に基づいて出力する貸出信号及び所定のルールに基づいて出力する賞出信号とを受け、各信号に相当する数量の玉を計数して玉皿11に払出す玉計数手段60を有し、更に玉皿内11の玉取入口13から機内に投入されたパチンコ玉がそれぞれ一列に整列した状態で流下する複数の整列レール23と各整列レール23の終端側にに設けた複数の計数センサ24とを具備して成る取入玉計数手段20を有する。
請求項(抜粋):
遊技客の投入した金額に相当するパチンコ玉の払出しを指示する玉貸し機部と、パチンコ玉を遊技媒体とするゲーム機部と、前記玉貸し機部及びゲーム機部を集中管理する制御部とを具備して成るゲーム装置において、前記玉貸し機部は、投入された金額を識別して該金額に相当する金額信号を前記制御部に送る識別手段を有し、前記ゲーム機部は、前記制御部が前記識別手段からの金額信号に基づいて出力する貸出信号と、同じく前記制御部が所定のルールに基づいて出力する賞出信号とを受け、各信号に相当する数量のパチンコ玉を計数して遊技客用の玉皿に払い出す玉計数手段を有し、前記玉皿内に開設された玉取入口付近に、該玉取入口から投入されたパチンコ玉を計数する取入玉計数手段を設け、該取入玉計数手段は、投入されたパチンコ玉がそれぞれ一列に整列した状態で流下する複数の整列レールと、各整列レールの終端側にそれぞれ対応させて設けた複数の計数センサとを具備して成ることを特徴とするゲーム装置。
IPC (5件):
A63F 7/02 328
, A63F 7/02 332
, A63F 7/02 339
, A63F 7/02 352
, A63F 7/02 353
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-198889
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特開平4-102495
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玉返却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-294931
出願人:株式会社竹屋
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