特許
J-GLOBAL ID:200903094496207408

電子メール転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-094653
公開番号(公開出願番号):特開2001-282640
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】表示文字数に制限のある携帯電話端末等の端末において、電子メールの内容の概要把握を迅速且つ容易にする。【解決手段】電子メール転送過程で下記のごとく電子メール文章の要約を行ない、該要約文を転送する。要約処理ルーチンは、電子メールをメール受信部により取り込む(ST31)。次に取り込まれた電子メールをヘッダ/本文分解部においてヘッダ部と本文(文章情報)に分解する。更に該ヘッダ部及び本文を後の全文の読み出しの可能性の為に管理番号を付与してメール保存部に保存する(ST32)。次に要約文抽出ルーチンにより該文章情報の一部からなる要約文を得る(ST33)。次に該要約文をメール合成部に渡し、メール保存部からヘッダ部を前述の通番に従って読み出し、該要約文と合成して要約済み電子メールを得る(ST34)。該要約済み電子メールをメール送信部に渡し、当該相手先の携帯電話端末に向けて送信する(ST35)。
請求項(抜粋):
電子メールを通信ネットワークを介して転送する電子メール転送方法であって、前記電子メールから文章情報を抽出する抽出行程と、前記文章情報の一部からなる要約文を得る要約行程と、を含むことを特徴とする電子メール転送方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 17/30 220
FI (2件):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 17/30 220 A
Fターム (20件):
5B075ND03 ,  5B075NK02 ,  5B075NK32 ,  5B075NS01 ,  5B075PQ02 ,  5B075PR08 ,  5B075UU24 ,  5B089GA11 ,  5B089GA25 ,  5B089HA10 ,  5B089JA31 ,  5B089JB01 ,  5B089KC21 ,  5B089KC28 ,  5B089KC39 ,  5B089KC44 ,  5B089KC51 ,  5B089KC53 ,  5B089LA11 ,  5B089LB14

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