特許
J-GLOBAL ID:200903094497076374

蛍光灯カバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 来栖 和則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-165311
公開番号(公開出願番号):特開2001-351422
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】照明器具の反射部材の表面、天井の表面、壁の表面等の光反射面が背後に位置する状態で使用される直管状の蛍光灯に被せて使用され、少なくとも使用状態において筒状を成すとともに、蛍光灯の全周のうち光反射面に対向しない領域においては光透過部、対向する領域には光反射面より反射率が高い光反射部が形成された蛍光灯カバーにおいて、蛍光灯の前方における照度増加と、蛍光灯の背後における光反射面の暗部減少とを両立させる。【解決手段】光反射面34を有する照明器具12に装着される蛍光灯14に被せて使用される蛍光灯カバー10において、光透過性を有するフィルム44により光透過部を構成するとともに、光反射性を有するフィルム42により光反射部を構成し、かつ、そのフィルム42の内部にも、貫通穴50により光透過部を構成する。
請求項(抜粋):
照明器具の反射部材の表面、天井の表面、壁の表面等の光反射面が背後に位置する状態で使用される直管状の蛍光灯に被せて使用され、少なくとも使用状態において筒状を成すとともに、前記蛍光灯の全周のうち前記光反射面に対向しない領域においては光透過部、対向する領域には前記光反射面より反射率が高い光反射部が形成された蛍光灯カバーにおいて、前記光反射部の内部にも光透過部が背側光透過部として形成されたものとしたことを特徴とする蛍光灯カバー。
IPC (3件):
F21V 3/02 ,  F21V 17/00 330 ,  F21Y103:00
FI (3件):
F21V 3/02 H ,  F21V 17/00 330 T ,  F21Y103:00
Fターム (3件):
3K011EM00 ,  3K011GA01 ,  3K011GA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-167707
  • 蛍光ランプの照明光操作体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-355603   出願人:株式会社ファインラバー研究所
  • 特開平3-167707

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