特許
J-GLOBAL ID:200903094497077125
信号伝送回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-334631
公開番号(公開出願番号):特開平7-202947
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】分岐配線内での反射の繰り返しを防止し、高速な低振幅バスを実現する。【構成】送出回路と前記送出回路によって作られた信号を伝えるための伝送線路とを有する1つ以上のユニットと、受信回路と前記受信回路に入力する信号を伝えるための伝送線路とを有する1つ以上のユニットと、前記ユニット間を伝達するための伝送線路とから構成される信号伝送回路において、前記ユニット間伝達用伝送線路の一カ所以上で抵抗を介し電源と接続し、さらに前記ユニット内伝送線路のインピーダンスから前記ユニット間伝達用伝送線路の実効インピーダンスの半分を引いた値にほぼ等しい抵抗値を持つ素子を、前記出力回路を有するユニット内の伝送線路と前記ユニット間接続用伝送線路との間に置く。
請求項(抜粋):
送出回路と前記送出回路によって作られた信号を伝えるための伝送線路とを有する1つ以上のユニットと、受信回路と前記受信回路に入力する信号を伝えるための伝送線路とを有する1つ以上のユニットと、前記ユニット間を伝達するための伝送線路とから構成される信号伝送回路において、前記ユニット間伝達用伝送線路の特性インピーダンス値またはその近傍の抵抗値を持つ素子によって前記ユニット間伝達用伝送線路の終端をおこない、さらに前記ユニット内伝送線路のインピーダンスから前記ユニット間伝達用伝送線路のインピーダンスの半分の値を引いた値またはその近傍の抵抗値を持つ素子を、前記ユニット内の伝送線路と前記ユニット間信号伝達用伝送線路との間に設けたことを特徴とする信号伝送回路。
IPC (2件):
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