特許
J-GLOBAL ID:200903094500204362
非接触式3次元測定機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-292465
公開番号(公開出願番号):特開平5-099636
出願日: 1991年10月11日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 例えばレーザ光を照射して被測定物との間の距離を検出し、該距離が所定値となった時点で、例えばレーザ光を照射するレーザユニットの座標を検出することにより、被測定物の座標を測定する非接触式3次元測定機において、前記レーザ光を空間直交座標系の各座標軸に対して平行方向に照射して、被測定物の目標位置の座標測定を容易にする。【構成】 主軸31及び副軸33はそれぞれ45度の角を成しており、中間アーム(第1中間アーム)30及びウイングアーム(第2中間アーム)20は、前記主軸31及び副軸33を中心として回動可能である。またウイングアーム20は、レーザ光の照射方向Lが前記副軸33と45度の角を成すように、レーザユニット10を支持する。
請求項(抜粋):
直交座標系の各座標軸方向に移動可能なアームと、該アームの一端に取り付けられ、被測定物との距離を検出するレーザユニットと、前記アームの座標を検出する座標検出手段とを具備した非接触式3次元測定機において、その中心軸の方向が、前記各座標軸のうちの1の方向に向くように、前記アームに設けられた主軸と、前記主軸に対して回動可能に設けられた第1中間アームと、前記主軸に対して45度の角度を成すように、前記第1中間アームに設けられた副軸と、前記副軸に対して回動可能に設けられた第2中間アームと、前記レーザユニットより照射されるレーザ光の方向が前記副軸に対して45度の角度を成すように、前記レーザユニットを前記第2中間アームに取り付けるレーザユニット取付手段とを具備したことを特徴とする非接触式3次元測定機。
IPC (2件):
G01B 11/24
, G01B 21/20 101
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