特許
J-GLOBAL ID:200903094500643382

双方向CATVの上り方向ノイズの自動遮断方法及び同ノイズの自動通報方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048585
公開番号(公開出願番号):特開平6-245212
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 上り方向のC/N特性の向上を計り、ノイズによる通信異常の発生がシステム全体に及ばないようにし、迅速に異常復旧できるようにする。【構成】 請求項1の発明は双方向CATVの双方向増幅器1の上り回線から上り信号の一部をモニタ信号として取出し、そのモニタ信号が所定時間以上継続すると不要ノイズが混入していると判断して同双方向増幅器1のステータスモニタ回路2から制御信号を出力して、同双方向増幅器1の上り回線のスイッチ3をOFFにする。請求項1の発明は前記のモニタ信号に不要ノイズが混入したときに、同双方向増幅器1のステータスモニタ回路2からセンターにノイズ混入を通報するための通報信号を伝送する。
請求項(抜粋):
双方向CATVの双方向増幅器1の上り回線から上り信号の一部をモニタ信号として取出し、そのモニタ信号が所定時間以上継続すると不要ノイズが混入していると判断して、同双方向増幅器1のステータスモニタ回路2から制御信号を出力して、同双方向増幅器1の上り回線のスイッチ3をOFFにすることを特徴とする双方向CATVの上り方向ノイズの自動遮断方法。
IPC (3件):
H04N 7/173 ,  H04N 5/21 ,  H04N 17/00

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