特許
J-GLOBAL ID:200903094500881852

単段型および多段型の遠心抽出機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 定夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-113126
公開番号(公開出願番号):特開平5-123502
出願日: 1992年04月06日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 溶質が一方の相から他方の相に移動する効率を改良する。【構成】 2つの液体がデカンテーション室312から流出するとき、その内の重い相の液体Aがデカントされるとき、その一部がパイプ314と穴323を横切り同じ段の混合室311内に再導入されリサイクルされる。
請求項(抜粋):
2つの非混和性の液体を乳状にするために回転駆動されるデガンタボウルと、デカンテーション室を出るときにこの2つの液体の少くとも1つを混合室内に再導入する目的でリサイクルするための手段とを具備することを特徴とする、単段型または多段型の遠心抽出機。

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