特許
J-GLOBAL ID:200903094502299417
一成分現像剤及び現像方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-122211
公開番号(公開出願番号):特開2002-318472
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 画像濃度が高く、かつカブリ等の画像欠陥の少ない画像形成を可能とする一成分現像剤及びそれを使用する現像方法を提供する。【解決手段】 現像剤の帯電量をq(μC/g)、現像ローラ上の現像剤の層厚をd(mm)とするとき、0.2≦|q・d|≦10、の条件が満たされるように調整しつつ、感光体上の静電潜像を現像ローラ上に供給される現像剤と接触させることからなる現像方法に用いられる一成分現像剤であって、該現像剤が下記構造式(1)で表されるカリックスアレン化合物を含有し、かつqの絶対値が1〜40である一成分現像剤。
請求項(抜粋):
現像剤の帯電量をq(μC/g)、現像ローラ上の現像剤の層厚をd(mm)とするとき、0.2≦|q・d|≦10、の条件が満たされるように調整しつつ、感光体上の静電潜像を現像ローラ上に供給される現像剤と接触させることからなる現像方法に用いられる一成分現像剤であって、該現像剤が下記構造式(1)で表されるカリックスアレン化合物を含有し、かつqの絶対値が1〜40であることを特徴とする一成分現像剤。【化1】(式中、R1 及びR2 はそれぞれ水素原子、炭素数1〜5のアルキル基または-(CH2 )xCOOR5 基(R5 は水素原子または低級アルキル基を表し、Xは1〜3の整数を表す)を表し、R3 及びR4 はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、枝分かれがあってもよい炭素数1〜12のアルキル基またはアリール基を表す。mは4〜8の整数、nは0〜4の整数を表し、m+nは4〜8である。)
IPC (4件):
G03G 9/097
, G03G 9/08 365
, G03G 15/08 504
, G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 9/08 365
, G03G 15/08 504 Z
, G03G 9/08 344
, G03G 15/08 507 L
Fターム (22件):
2H005AA06
, 2H005CA14
, 2H005CA30
, 2H005DA01
, 2H005EA01
, 2H005EA03
, 2H005FA05
, 2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AD35
, 2H077AE03
, 2H077EA13
, 2H077EA14
, 2H077EA15
, 2H077FA03
, 2H077FA04
, 2H077FA13
引用特許:
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