特許
J-GLOBAL ID:200903094502493183

コ字状線光源型面発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-202622
公開番号(公開出願番号):特開平7-036038
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 高輝度で消費電力が少なく、輝度ムラが生じにくいコ字状線光源型面発光装置を提供する。【構成】 透明な導光板1の側面に線光源を配置し、導光板1の裏面に光拡散透過部を設けたエッジライト方式の面発光装置において、線光源が導光板1の三側面にわたるコ字状線光源2であり、コ字状線光源2の配置されていない導光板1の一側面に側面反射板4が配置され、導光板1の側面反射板4側側面の中間位置またはこの位置より導光板1中央側に存在する線光源の輝度が最も少なくなる点を最大としてこの点より離れるにつれて面積率が小さくなるように光拡散透過部が設けられ、光拡散透過部の同じ面積率の部分が円周状または円弧状に存在することを特徴とするコ字状線光源型面発光装置。
請求項(抜粋):
透明な導光板の側面に線光源を配置し、導光板の裏面に光拡散透過部を設けたエッジライト方式の面発光装置において、線光源が導光板の三側面にわたるコ字状線光源であり、コ字状線光源の配置されていない導光板の一側面に側面反射板が配置され、導光板の側面反射板側側面の中間位置またはこの位置より導光板中央側に存在する線光源の輝度が最も少なくなる点を最大としてこの点より離れるにつれて面積率が小さくなるように光拡散透過部が設けられ、光拡散透過部の同じ面積率の部分が円周状または円弧状に存在することを特徴とするコ字状線光源型面発光装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平1-183626
  • 特開平4-218026
  • 特開平4-268506
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-183626
  • 特開平4-218026
  • 特開平4-268506

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