特許
J-GLOBAL ID:200903094505306147
ズームレンズ及びそれを用いた電子撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-320261
公開番号(公開出願番号):特開2003-121743
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 構成枚数が少なく、小型で簡素にしやすく、高い結像性能を有するズーム方式を用いてビデオカメラやデジタルカメラの徹底的薄型化を図ること。【解決手段】 負の第1群G1と、開口絞りSと、正の第2群G2と、正の第3群G3とからなり、広角端から望遠端への変倍に際して、第2群G2が物体側へのみ移動し、第3群G3が第2群G2との間隔を変化させつつ移動し、第2群G2は、空間を挟んで物体側から順に、非球面を有する正の第1レンズ成分L21、物体側面よりも像側面の方が強い曲率を有しかつ像側へ凹面を向けた負の第2レンズ成分L22、正の第3レンズ成分L23の3つのレンズ成分にて構成され、フォーカスのためにも可動である第3群G3に関する条件(1)を満たす。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群よりなり、無限遠物点合焦時における広角端から望遠端への変倍に際して前記第2レンズ群が物体側へのみ移動し、前記第3レンズ群が第2レンズ群との間隔を変化させつつ移動し、前記第2レンズ群は、空間を挟んで物体側から順に、非球面を有する正の第1レンズ成分L21、物体側面よりも像側面の方が強い曲率を有しかつ像側へ凹面を向けた負の第2レンズ成分L22、正の第3レンズ成分L23の3つのレンズ成分にて構成され、以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。 (1) -0.1<(R<SB>3F</SB>+R<SB>3R</SB>)/(R<SB>3F</SB>-R<SB>3R</SB>)<1.5ただし、R<SB>3F</SB>、R<SB>3R</SB>はそれぞれ第3レンズ群の最も物体側の面、最も像側の面の光軸上の曲率半径である。
IPC (6件):
G02B 15/20
, G02B 5/20 101
, G02B 5/26
, G02B 5/28
, G02B 13/18
, H04N 5/232
FI (6件):
G02B 15/20
, G02B 5/20 101
, G02B 5/26
, G02B 5/28
, G02B 13/18
, H04N 5/232 A
Fターム (46件):
2H048BA02
, 2H048BB02
, 2H048BB06
, 2H048BB10
, 2H048BB46
, 2H048FA05
, 2H048FA12
, 2H048FA22
, 2H048FA24
, 2H048GA04
, 2H048GA19
, 2H048GA24
, 2H048GA36
, 2H048GA61
, 2H087KA03
, 2H087MA14
, 2H087PA06
, 2H087PA17
, 2H087PB06
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB22
, 5C022AA00
, 5C022AB23
, 5C022AB66
, 5C022AC54
, 5C022CA00
引用特許:
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