特許
J-GLOBAL ID:200903094509079633

スティック型包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-415713
公開番号(公開出願番号):特開2005-170484
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】内容物が開封時にこぼれたり、残留したりすることなく、長辺方向における頂部と底部及び開封方向が触知により認識可能であり、容易に開封可能であり、シール部の外側角部により人体を傷つけたり製品自体を破損することがないスティック型包装体の提供。【解決手段】シール部の幅が第2のシール部3bよりも第1のシール部3aで幅広に形成され、第1のシール部3aに触知可能な標識34が形成され、シール部の元部33が長辺に垂直な直線状に形成され、カット部幅が6mm以下になるように切り口線5が形成され、第1及び第2シール部の外側角部31が弧状等に形成されたスティック型包装体の提供。【選択図】図1
請求項(抜粋):
長辺と短辺からなる長尺状のスティック型包装体であって、 フィルムを長辺で合掌状に貼り合わせた背貼り部と、 長辺の両端部にある密封された第1及び第2のシール部と、 両シール部の間にある内容物を含むための袋部と、を有し、 該シール部は外周が、袋部との境界を画す元部と、2つの角部と、角部間を繋ぐ中央部とを有し、 該第1及び第2のシール部の外側角部が弧状、面取状、あるいは滑らかな曲線状に形成され、 該第1のシール部の長辺方向の幅が第2のシール部より幅広に形成され、 幅広の第1のシール部に触知可能な標識が形成され、 第1及び第2のシール部の元部が長辺に垂直な直線状に形成され、 第1のシール部の元部と袋部に短辺に平行に設けられる切り口線との距離であるカット部幅が6mm以下であることを特徴とする、スティック型包装体。
IPC (1件):
B65D77/12
FI (1件):
B65D77/12 B
Fターム (17件):
3E067AA05 ,  3E067AA11 ,  3E067AB01 ,  3E067AB81 ,  3E067AB99 ,  3E067BA24A ,  3E067BB14A ,  3E067BB25A ,  3E067BC03A ,  3E067CA24 ,  3E067EA08 ,  3E067EB03 ,  3E067EE59 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E067GD09 ,  3E067GD10
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (2件)
  • 軟包装容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-217441   出願人:日東電工株式会社
  • 密封用袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-118925   出願人:大和グラビヤ株式会社

前のページに戻る