特許
J-GLOBAL ID:200903094510133099
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 河村 修
, 山田 毅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-180906
公開番号(公開出願番号):特開2009-020576
出願日: 2007年07月10日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】筐体にパネルを取り付けることにより容易に各種設定を変更することができる情報処理装置を提供する。【解決手段】本発明に係る情報処理装置10は、パネルを着脱可能な第1の筐体11により覆われたディスプレイユニット13および第2の筐体12により覆われた情報処理装置本体14を備える。情報処理装置本体14は、少なくとも、CPU、RAM、ROM、ネットワーク接続部および記憶部群を有する。CPUは、ROM内に記憶されたプログラムに従って、情報処理装置10の処理動作を制御する。CPUは、ROM内に記憶された設定変更プログラムおよびプログラムの実行のために必要なデータを、RAMへロードし、設定変更プログラムに従って、パネルの着脱にともない各種設定を容易に変更する処理を実行する。CPUは、設定変更プログラムによって、少なくとも取付け判定部、種別識別部、設定群取得部、表示制御部、選択取得部、設定変更部、設定異同判定部および設定差戻し判定部として機能する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
音声出力、表示出力および発光出力などのユーザにより知覚可能な出力に関する各種設定を変更可能な情報処理装置であって、
パネルが着脱可能な筐体と、
前記パネルの種別と、前記パネル用の前記設定の項目およびこの設定項目に設定されるべき設定データからなる設定群とを、関連付けて記憶するパネル用設定群記憶手段と、
前記筐体に前記パネルが取り付けられているか否かを判定する取付け判定手段と、
前記取り付けられているパネル用の前記設定群にもとづいて前記各種設定を変更する設定変更手段と、
を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 1/00
, H04M 1/247
, G06F 1/16
FI (3件):
G06F1/00 370E
, H04M1/247
, G06F1/00 312Q
Fターム (4件):
5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027FF22
, 5K027FF25
引用特許:
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