特許
J-GLOBAL ID:200903094510976363

貯留水の残留塩素濃度維持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-231182
公開番号(公開出願番号):特開2001-047049
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 コストの低減を図るとともに、機器の耐久年数が低下することを防止しながら、貯留水の残留塩素濃度を的確に設定濃度以上に維持することが可能となる貯留水の残留塩素濃度維持装置を提供する点にある。【解決手段】 貯水槽1に貯留されている貯留水を電気分解して貯留水の残留塩素濃度を増加させる電気分解手段6が設けられ、貯留水の残留塩素濃度を判別するための貯留水の温度または外気温度を検出する温度検出手段16が設けられ、制御手段7は、温度検出手段16の検出情報に基づいて、貯留水の残留塩素濃度を設定濃度以上に維持するために、検出情報が低温側よりも高温側の方が貯留水の残留塩素濃度を増加させるべく、電気分解手段6の作動を制御するように構成されている貯留水の残留塩素濃度維持装置。
請求項(抜粋):
貯水槽に貯留されている貯留水を電気分解して前記貯留水の残留塩素濃度を増加させる電気分解手段が設けられ、前記貯留水の残留塩素濃度を増加させるべく、前記電気分解手段の作動を制御する制御手段が設けられている貯留水の残留塩素濃度維持装置であって、前記貯留水の残留塩素濃度を判別するための前記貯留水の温度または外気温度を検出する温度検出手段が設けられ、前記制御手段は、前記温度検出手段の検出情報に基づいて、前記貯留水の残留塩素濃度を設定濃度以上に維持するために、前記検出情報が低温側よりも高温側の方が前記貯留水の残留塩素濃度を増加させるべく、前記電気分解手段の作動を制御するように構成されている貯留水の残留塩素濃度維持装置。
IPC (8件):
C02F 1/46 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560 ,  C02F 1/76
FI (8件):
C02F 1/46 Z ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 A ,  C02F 1/50 531 M ,  C02F 1/50 540 B ,  C02F 1/50 550 L ,  C02F 1/50 560 F ,  C02F 1/76 A
Fターム (18件):
4D050AA04 ,  4D050AB06 ,  4D050BB06 ,  4D050CA01 ,  4D050CA10 ,  4D061DA01 ,  4D061DB10 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB14 ,  4D061EB19 ,  4D061EB20 ,  4D061EB37 ,  4D061EB39 ,  4D061GA09 ,  4D061GC15 ,  4D061GC20

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