特許
J-GLOBAL ID:200903094510999975
異常検知装置及び異常検知システム
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-242287
公開番号(公開出願番号):特開平11-086168
出願日: 1997年09月08日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 独居老人や非健常者等の入室者に異常事態が発生し室内で身動きが取れない状態に陥った場合に、室外の者に異常事態を報知する。【解決手段】 第1室内3の入室者1の存在を検出可能な第1センサ5からの第1検出信号S1 と、第1室内3から入室可能な第2室内4の入室者1の存在を検出可能な第2センサ6からの第2検出信号S2 を受信可能で、待機モードにおいて第2検出信号S2 を受信した場合に、第1検出信号S1 を受信可能或いは有効にするとともに計時動作を開始して監視モードに移行し、監視モードにおいて、第1検出信号S1 を受信せずに所定時間が経過した場合に第1警報信号W1 を出力し、少なくとも所定時間経過前に第1検出信号S1 を受信した場合には第1検出信号S1 を受信不能或いは無効にするとともに計時動作を停止し、監視モードから待機モードに復帰し、第1警報信号W1 の出力を抑止する。
請求項(抜粋):
第1室内の入室者の存在を直接或いは間接的に検出可能な第1センサからの第1検出信号と、前記第1室内から入室可能な第2室内の入室者の存在を直接或いは間接的に検出可能な第2センサからの第2検出信号を受信可能で、待機モードにおいて前記第2検出信号を受信した場合に、前記第1検出信号を受信可能或いは有効にするとともに計時動作を開始して監視モードに移行し、前記監視モードにおいて、前記第1検出信号を受信せずに所定時間が経過した場合に第1警報信号を出力し、少なくとも前記所定時間経過前に前記第1検出信号を受信した場合には前記第1検出信号を受信不能或いは無効にするとともに前記計時動作を停止し、前記監視モードから前記待機モードに復帰し、前記第1警報信号の出力を抑止することを特徴とする異常検知装置。
IPC (5件):
G08B 25/04
, G08B 21/00
, G08B 23/00 530
, G08B 25/00 510
, G08B 25/00
FI (5件):
G08B 25/04 K
, G08B 21/00 A
, G08B 23/00 530 A
, G08B 25/00 510 D
, G08B 25/00 510 E
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