特許
J-GLOBAL ID:200903094516616920
光ファイバコネクタの接続方法および接続用ハウジング
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-291456
公開番号(公開出願番号):特開平9-133839
出願日: 1995年11月09日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 一部のフェルールの接続替えを行う際に、ハウジングを分割した上ハウジング内に積層されたフェルールの中から所望のフェルールをハウジングから取り出して接続切替作業を行わねばならず、作業性が極めて悪いとともに、他の光ファイバの整合ができない不具合があった。【解決手段】 互いに接続する光ファイバ5のフェルール2を、接続端面を揃え、かつ互いに平行な状態に積層した状態を2つ1組のハウジング分割体20からなるハウジング1により一括して保持し、一対のフェルール2どうしを接続し、次にハウジング1をフェルール2から外して各フェルール2の保持状態を解除し、この後、クリップ等の締結手段で各一対のフェルール2を接続する。
請求項(抜粋):
互いに接続する光ファイバ接続用の複数のフェルールを、接続端面を揃え、かつ互いに平行な状態に積層した状態をハウジングにより一括して保持し、接続すべき各一対のフェルールどうしを両者に位置決めピンを挿入することで位置決め接続し、次に、前記ハウジングをフェルールから外して各フェルールの保持状態を解除し、この後、クリップ等の締結手段で前記各一対のフェルールを最終的に接続することを特徴とする光ファイバコネクタの接続方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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