特許
J-GLOBAL ID:200903094519808463

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-075640
公開番号(公開出願番号):特開2008-229192
出願日: 2007年03月22日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】 リードスイッチタイプの磁気センサを用いても、特別入賞口の下方周囲における球通路の形成に悪影響なくかつ、磁石を用いた不正を確実に検出し得るパチンコ機を提供する。【解決手段】 特別入賞口34の下方には、磁気センサ50が設けられる。磁気センサ50は、リードスイッチタイプである。磁気センサ50は、前方側に向かって上昇傾斜した状態で配置される。この配置状態では、磁気センサ50の長軸方向59において磁気センサ50のガラス板40に近接する部分ほど特別入賞口34に近接する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
特別入賞口に遊技球が入賞することで大当りを生起するパチンコ機であって、 発射された遊技球が通過可能な遊技領域を備える遊技盤と、 前記遊技領域の前方側を覆うように配置される透明な窓板と、 前記遊技領域に設置され、予め定める条件で遊技球が流入可能な遊技球流入部および該遊技球流入部に流入した遊技球が入賞可能な前記特別入賞口を備える入賞装置と リードスイッチタイプであってリード片が該リード片の延在方向に縦長なケーシングに収容される磁気センサと を含むパチンコ機において、 前記入賞装置における前記特別入賞口の下方にはセンサ保持部が設けられ、 前記センサ保持部は、前記磁気センサの縦方向において該磁気センサの前記窓板に近接する部分ほど前記特別入賞口に近接させるように、該磁気センサを前方側に向かって上昇傾斜した状態で保持することを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 314
Fターム (8件):
2C088BA02 ,  2C088BA10 ,  2C088BC28 ,  2C088BC30 ,  2C088BC32 ,  2C088BC67 ,  2C088BC68 ,  2C088EA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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