特許
J-GLOBAL ID：200903094520673660
容 器
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
阿部 和夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-060659
公開番号（公開出願番号）：特開平5-254542
出願日： 1992年03月17日
公開日（公表日）： 1993年10月05日
要約：
【要約】【目的】 製作が容易であると共に、管理や取扱いも簡便な容器を提供すること。【構成】 側面部10,20,30,40および底面部50を有するケース本体1を上下のケースとして具備し、側面部10,20,30および40の縁部分には、上下のケースの内面同士を対向させたときに互いに嵌合する突片部10A,20A,30Aおよび40Aなどを設け、底面部50の外表面には、上下のケースの底面部50の外表面同士を重ねたときに互いに嵌合する凸部51を設け、側面部10,20,30および40の内面および外面には、下側のケースの底面部50の内表面と上側のケースの底面部50の外表面とを対向させたときに互いに嵌合する凸部11A,21A,31Aおよび41Aなどを設けた。
請求項（抜粋）：
上ケースと下ケースとの間に被収容物を収容する容器において、前記上ケースおよび下ケースのそれぞれを底面部と周面部とを有する同一形状とし、前記上下のケースの周面部の縁部分に、それら上下のケースの内面同士を対向させたときに互いに嵌合する第1の嵌合部を設け、前記上下のケースの底面部の外表面に、それらの外表面同士を重ねたときに互いに嵌合する第2の嵌合部を設け、前記上下のケースの周面部の内面および外面に、それらのケースの一方側の底面部の内表面と他方側の底面部の外表面とを対向させたときに互いに嵌合する第3の嵌合部を設けたことを特徴とする容器。
IPC (2件)：
前のページに戻る
