特許
J-GLOBAL ID:200903094523599658

水処理方法および水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山崎 宏 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-160532
公開番号(公開出願番号):特開2007-325558
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】経済的に飼育水中のアンモニア性窒素濃度を低減できて、処理する水が生き物の飼育水である場合、その生き物の飼育水の浄化およびその飼育水の透明度を向上させることができる水処理方法および水処理装置を提供すること。【解決手段】飼育水槽1内に生き物の飼育に使用する飼育水を充填した上で、飼育水槽1内に設置されたマイクロナノバブル発生機15からマイクロナノバブルを発生する。飼育水にマイクロナノバブルを含有させてなるマイクロナノバブル含有飼育水を、ひも状型ポリ塩化ビニリデン充填物20に接触させた後、濾過装置に導入する。濾過装置を通過したマイクロナノバブル含有飼育水を、飼育水槽1に再度導入する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生き物を飼育する飼育水槽内に、上記生き物の飼育に使用する飼育水を導入した上で、上記飼育水槽内に設置されたマイクロナノバブル発生機からマイクロナノバブルを発生して、 上記飼育水に上記マイクロナノバブルを含有させてなるマイクロナノバブル含有飼育水を、上記飼育水槽内に位置する充填材に接触させて、 上記充填材に接触した上記マイクロナノバブル含有飼育水を、濾過装置に導入して、 上記濾過装置を通過した上記マイクロナノバブル含有飼育水を、上記飼育水槽に導入することを特徴とする水処理方法。
IPC (7件):
A01K 63/04 ,  C02F 3/06 ,  C02F 3/10 ,  C02F 3/22 ,  C02F 1/78 ,  C02F 1/50 ,  C02F 3/34
FI (13件):
A01K63/04 A ,  C02F3/06 ,  C02F3/10 Z ,  C02F3/22 Z ,  C02F1/78 ,  C02F1/50 510A ,  C02F1/50 520J ,  C02F1/50 531R ,  C02F1/50 540A ,  C02F1/50 550H ,  C02F1/50 560H ,  C02F1/50 560Z ,  C02F3/34 101D
Fターム (36件):
2B104ED17 ,  2B104ED20 ,  2B104EE09 ,  2B104EE11 ,  2B104EF13 ,  4D003AA01 ,  4D003AB02 ,  4D003BA02 ,  4D003BA03 ,  4D003BA08 ,  4D003CA02 ,  4D003EA14 ,  4D003EA15 ,  4D003EA17 ,  4D003EA25 ,  4D003EA30 ,  4D003FA04 ,  4D003FA06 ,  4D029AA01 ,  4D029BB11 ,  4D029BB13 ,  4D029CC05 ,  4D029DD03 ,  4D040BB02 ,  4D040BB13 ,  4D040BB22 ,  4D040BB42 ,  4D040BB52 ,  4D040BB82 ,  4D050AA08 ,  4D050AB03 ,  4D050BB02 ,  4D050BD02 ,  4D050BD06 ,  4D050CA13 ,  4D050CA17
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ナノバブルの利用方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-288963   出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
  • ナノ気泡の生成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-145325   出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
  • 廃液の処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-121082   出願人:日立エンジニアリング株式会社

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