特許
J-GLOBAL ID:200903094524282402

放熱器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-165641
公開番号(公開出願番号):特開平9-014687
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 2室を一台で暖・冷房できる放熱器を得ることにより、温水循環ラインを一系統で済ませることができるようにすると共に、効率的な暖・冷房を行うことができるようにする。【構成】 放熱器本体20内を仕切板22で仕切って熱交換室23・24を形成し、この室内に夫々熱交換器28・29と循環ファン34・35を組み込むと共に、熱源機42と放熱器本体20間を1本の温水循環ライン25で継ぎ、熱交換室23側で脱衣室40の暖房を行い、熱交換室25側で浴室41の暖房を行う。
請求項(抜粋):
ケーシング内を仕切板で2分割することにより2つの熱交換室を形成し、この2つの熱交換室内に夫々熱交換器と循環ファンを組み込んだこと、前記ケーシングは一系統の温水循環ラインを用いて熱源機と継ぎ、この一系統の温水循環ラインを並列に分岐して前記夫々の熱交換器に接続したこと、前記熱交換室の一つには空気吸込口と温風吹出口を形成し、他の一つには温風吹出口のみを形成し、この温風吹出口には他室に延長される温風ダクトを接続して設けたこと、前記熱交換室内の熱交換器の入側には夫々運転弁を取り付けて、この運転弁は別々に制御することができると共に、前記循環ファンの駆動も別々に制御することができるように構成したこと、を特徴とする放熱器。
IPC (7件):
F24F 1/00 331 ,  F24F 1/00 306 ,  F24F 1/00 311 ,  F24F 1/00 401 ,  F24D 3/00 ,  F24D 15/00 ,  F24F 13/30
FI (7件):
F24F 1/00 331 ,  F24F 1/00 306 ,  F24F 1/00 311 ,  F24F 1/00 401 A ,  F24D 3/00 Z ,  F24D 15/00 B ,  F24F 1/00 391 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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