特許

J-GLOBAL ID：200903094524419211

エッジ入力型バックライト及び液晶表示装置

発明者： 木村 俊介
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小笠原 史朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-134076
公開番号（公開出願番号）：特開2006-310221
出願日： 2005年05月02日
公開日（公表日）： 2006年11月09日
要約：

【課題】 LEDアレイモジュールを用いたときのLEDチップの温度上昇を抑える放熱を妨げない、安価で組み立て性の良い液晶表示装置を提供する。【解決手段】 エッジ入力型バックライトにおいて、発光素子アレイモジュール(420)は複数の発光素子(421)を細長い基板(422)上にその長手方向に沿って配列し透明材料(423)により封止されて光出射部を形成し、金属P板(430)は金属の板金(433)の上に絶縁層(432)が形成され、当該絶縁層(232)の上に配線パターン(431)がプリントされて、立体的に折り曲げられた構成され、導光板(410)の入射面(411)は金属P板(430)によって光学的に封止される。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

略平板状で、側面部入射面から導入された光を対向する2つの主面の一方の出射面から出射させて面状の照明をする導光板と、 複数の発光素子を細長い基板上にその長手方向に沿って配列し透明材料により封止して光出射部を形成した発光素子アレイモジュールと、 金属の板金の上に絶縁層を形成し、当該絶縁層の上に配線パターンをプリントし立体的に折り曲げられた金属P板と、 前記金属P板の立体的に折り曲げられた部分に配置される反射板とを備えるエッジ入力型バックライト。

IPC (2件)：

F21V 8/00 ,  G02F 1/133

FI (4件)：

F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601F ,  G02F1/13357

Fターム (9件)：

2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FC14 ,  2H091GA11 ,  2H091LA04 ,  2H091LA16 ,  2H091LA30

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 線状光源装置及びその製造方法、並びに、面発光装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-337207   出願人：松下電器産業株式会社