特許

J-GLOBAL ID：200903094524611813

造影剤

発明者： ギュンター、ヴォルフガング ,  ケラー、ケネス ,  フジイ、デニス、キヨシ ,  デザイ、ヴィナイ ,  ブラック、クリストファー ,  ビーバー、マーシャル ,  ウェロンズ、ジェニファー ,  ファールビック、アン、ケルスティ ,  ネーベスタッド、アン ,  ナー、ジョージ ,  ユアン、バーバラ ,  スティーブンス、ジャック ,  ウィークリー、ブライアン ,  エンジェル、トルグリム ,  ゲイセック、ミカエル ,  ラド、デイヴッド、リー ,  サイン、ジャスビール ,  ベーコン、エドワード、リチャード ,  マッキンタイアー、グレゴリー、リーン ,  スノー、ロバート、アラン
出願人/特許権者： ナイコムド イメージング エーエス
代理人 (1件)： 池内 寛幸 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-524993
公開番号（公開出願番号）：特表2000-504300
出願日： 1997年01月09日
公開日（公表日）： 2000年04月11日
要約：

【要約】本発明は、複合ナノ粒子を含有するMR造影剤に関するものであり、酸化により開裂したデンプン被膜を含む被膜を有する超常磁性酸化鉄核を含有しているのが好ましく、オプションとして、血液在留時間を延長する働きをする官能化ポリアルキレンオキシドを含有していてもよい。

請求項（抜粋）：

複合磁気粒子を生成するためのプロセスであり、前記プロセスが、(i) 親水性分枝状有機ポリマー含有水溶性媒質内に磁気粒子を形成し、(ii) 前記ポリマーを開裂させ、その際前記複合粒子を遊離することを含むプロセス。

IPC (4件)：

C01G 49/00 ,  A61K 49/00 ,  C08J 3/14 CEP ,  C08L 3/00

FI (4件)：

C01G 49/00 H ,  A61K 49/00 C ,  C08J 3/14 CEP ,  C08L 3/00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭63-255237
  
• 粒状ゲータイト微粒子粉末の製造法及び該微粒子粉末を用いた粒状酸化鉄微粒子粉末の製造法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-071385   出願人：戸田工業株式会社

引用文献：

審査官引用 (1件)

• 有機化学ハンドブック, 19730605, 第3版第4刷, pp.479,500