特許
J-GLOBAL ID:200903094524946858
ネットワーク管理システムとアラーム原因判定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-361181
公開番号(公開出願番号):特開2000-184012
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】多重障害によるアラームの主原因を正しく判定する。【解決手段】判定装置10の判定処理部13は、通信ネットワーク2の障害により発生した複数のアラームa,b〜sを一定の収集期間で収集し、収集したこれらのアラームを一定周期の判定時刻で主原因判定を行う。判定処理部13は、前判定時刻で影響アラームと判定されしかも判定時刻が到来しても未だ復旧していないアラームおよび既定複数回数連続して主原因アラームと判定されていないアラームを、判定対象として主原因判定を行う。これにより、多重障害によるアラームの主原因を正しく判定できる。
請求項(抜粋):
通信ネットワークの障害により発生した複数のアラームを定周期の収集期間で収集するアラーム収集手段と、前記複数のアラームの復旧状態を記憶するアラーム復旧記憶手段と、前記アラーム収集手段で収集した複数のアラームを定周期の判定時刻で主原因アラームと影響アラームとに判定を行う判定手段と、前記判定手段で判定された主原因アラームと影響アラームとから、前記アラーム復旧記憶手段のアラームの復旧状態に基ずいて、前記判定手段が次判定時刻で再度判定するアラームの候補とする繰越アラームを決定する繰越アラーム決定手段と、前記繰越アラーム決定手段により決定された繰越アラームと前記アラーム収集手段により収集された複数のアラームとから、前記判定手段が判定対象にする判定対象アラームを決定する判定対象アラーム決定手段と、を有することを特徴とするネットワーク管理システム。
IPC (4件):
H04L 29/14
, G06F 13/00 351
, H04L 12/24
, H04L 12/26
FI (3件):
H04L 13/00 313
, G06F 13/00 351 M
, H04L 11/08
Fターム (27件):
5B089GA01
, 5B089GA31
, 5B089GA32
, 5B089GA33
, 5B089JA35
, 5B089KA12
, 5B089KB11
, 5B089KC30
, 5K030GA12
, 5K030HB11
, 5K030KA02
, 5K030MA01
, 5K030MB01
, 5K035AA06
, 5K035BB04
, 5K035DD01
, 5K035EE00
, 5K035GG13
, 5K035JJ01
, 9A001BB02
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001CC07
, 9A001FF03
, 9A001GG01
, 9A001KK37
, 9A001LL05
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