特許
J-GLOBAL ID:200903094525927024

居眠り防止警報装置および居眠り移行状態判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-082859
公開番号(公開出願番号):特開平6-292661
出願日: 1993年04月09日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 脳波周波数又は心拍数から居眠り状態に入らんとするところを察知し、警報を発する。【構成】 脳波検出計2と、脳波検出計2からの信号に基づき居眠り移行状態にあるか否かを識別する脳波周波数弁別手段3と、脳波周波数弁別手段3からの信号に基づき警報を発する警報発生手段4とを備える。前記脳波周波数弁別手段3は、脳波検出計2からの信号に基づき居眠り移行状態にあるか否かを識別するにおいて、周波数では10Hzを居眠り状態判定値とし、これを下回ると脳波周波数弁別手段3が警報発生手段4に信号を出力する構成である。【効果】 居眠りに起因する事故を未然に防止することができる。
請求項(抜粋):
脳波を検出する脳波検出手段と、脳波検出手段からの信号に基づき居眠り移行状態にあるか否かを識別する脳波周波数弁別手段と、脳波周波数弁別手段からの信号に基づき警報を発する警報発生手段とを備えたことを特徴とする居眠り防止警報装置。
IPC (3件):
A61B 5/0476 ,  A61B 5/0245 ,  A61M 21/02
FI (5件):
A61B 5/04 320 Z ,  A61B 5/02 321 T ,  A61B 5/04 320 A ,  A61B 5/04 322 ,  A61M 21/00 330 A

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