特許
J-GLOBAL ID:200903094530126960

放電灯点灯回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-086702
公開番号(公開出願番号):特開平5-234689
出願日: 1992年02月24日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】蛍光ランプがたとえば除去されたときの無負荷状態を検出し、インバータの出力電圧を低減して安全性を保つ。【構成】蛍光ランプ18接続的には検出回路24の検出端子はダイオード20と蛍光ランプ18のフィラメントを介し、電源26のマイナス端子(GNG)に接続され低電位の保持される。蛍光ランプ18のフィラメントが除去されると、抵抗23を介してコンデンサ21が充電され、検出回路24の検出端子電位を高める。かくして異常が検知され、制御回路25を介してトランジスタ5のたとえばテュティを変更し、コンデンサ6の電圧を低減する。
請求項(抜粋):
交流電源(1)と、それを整流する整流回路(2)と、その整流した電圧を昇圧する昇圧トランス(3)、ダイオード(4)、トランジスタ(5)、電解コンデンサ(6)などより構成される昇圧チョッパ(アクティブフィルタ)と、その昇圧された電圧を使いランプを点灯するインバータ部から成る点灯回路構成において、ランプが無負荷となると、無負荷検回路(24)が無負荷又はランプの異常を検出し、その信号により他のランプを消灯する事なく、昇圧チョッパの出力電圧を低下させる事を特徴とする放電灯点灯回路。
IPC (3件):
H05B 41/29 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/24

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