特許
J-GLOBAL ID:200903094533044654
緊急通報システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
香取 孝雄
, 串田 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-064073
公開番号(公開出願番号):特開2007-241716
出願日: 2006年03月09日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】警報発生などの防犯機能を有する被保護者端末を利用する緊急通報システムを提供。【解決手段】緊急通報システム10は、被保護者端末14が、周囲の音声を録音した音声データをサーバ18に通知し、このサーバ18がこの音声データを自動的に音声データ判定して犯罪に巻き込まれる恐れのあることを判定し、被保護者端末14に警報発生指示を通知し、また、保護者側の端末にその音声データを電話にて自動的に報告するので、被保護者が警報などの緊急通報を発することができない場合でも、被保護者端末14が自動的に警報を鳴らし、保護者が即時に対応を指示することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被保護者が保持する携帯電話として機能する被保護者端末と、
保護者が保持する携帯電話として機能する保護者端末と、
前記被保護者端末の被保護者情報を登録し、該被保護者情報に対応して前記保護者端末の保護者情報を被保護者情報登録手段に登録し、また前記被保護者端末および前記保護者端末と接続してデータ通信するサーバとを含む緊急通報システムにおいて、
前記被保護者端末は、防犯機能を制御および実行する防犯機能手段を含み、
該防犯機能手段は、周囲の音声を録音して音声信号を記録する録音手段と、
前記音声信号の変化を判定し、その判定結果に応じて前記音声信号を示す音声データを前記サーバに通知する音声判定手段とを含み、
前記サーバは、前記音声判定手段により通知される前記音声データを判定し、その判定結果に応じて、前記被保護者端末の周囲に警報を鳴らすか否かを決定し、警報を鳴らす場合に、前記被保護者端末に警報発生指示を通知する音声データ判定手段を含み、
前記被保護者端末は、前記音声判定データ手段により通知される前記警報発生指示に応じて警報を鳴らす警報発生手段を含むことを特徴とする緊急通報システム。
IPC (6件):
G08B 25/04
, H04M 11/04
, G08B 21/02
, G08B 23/00
, G08B 25/10
, H04Q 7/34
FI (6件):
G08B25/04 E
, H04M11/04
, G08B21/02
, G08B23/00 520B
, G08B25/10 D
, H04B7/26 106A
Fターム (42件):
5C086AA26
, 5C086CA09
, 5C086CA25
, 5C086DA14
, 5C086FA07
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA33
, 5C087AA44
, 5C087BB12
, 5C087BB18
, 5C087BB46
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD35
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF23
, 5C087GG08
, 5C087GG83
, 5K067AA35
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD27
, 5K067DD28
, 5K067DD43
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF18
, 5K067FF20
, 5K067FF25
, 5K067FF32
, 5K067HH22
, 5K201AA05
, 5K201BA03
, 5K201BD07
, 5K201CC08
, 5K201EC06
, 5K201ED05
, 5K201EF07
引用特許: