特許
J-GLOBAL ID:200903094535139105
治療・検査用パンツ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193637
公開番号(公開出願番号):特開2001-017464
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 鼠径部を露出して大腿動脈にカテーテルを穿刺する場合等において、患者はパンツを着用することができず、よって患者が羞恥心を感じ、心理的負担である。そこで本発明は患者の羞恥心等を軽減することのできる治療・検査用パンツを提供することを目的とする。【解決手段】 検査用パンツ10の前面側は右前身頃布片11と左前身頃布片12,陰部覆布片13の3つに分割されている。治療・検査時には右前身頃布片11或いは左前身頃布片12を開放し、鼠径部等に対して処置を行う。陰部等は陰部覆布片13で被覆している。手術室への入退室時においては右前身頃布片11と左前身頃布片12を閉じて、通常のトランクス型パンツ形状にする。
請求項(抜粋):
トランクス型の治療・検査用パンツであって、該パンツの前面側が少なくとも陰部覆布片,右前身頃布片及び左前身頃布片に分割され、且つこれら分割布片が前記パンツの後面側布片から延設されており、前記右前身頃布片及び/または前記左前身頃布片が前方に開放可能に構成されたものであることを特徴とする治療・検査用パンツ。
IPC (3件):
A61F 13/14
, A41D 13/12
, A61B 19/00
FI (3件):
A61F 13/14 C
, A41D 13/12
, A61B 19/00
Fターム (3件):
3B011AA05
, 3B011AB09
, 3B011AC22
引用特許:
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