特許
J-GLOBAL ID:200903094535518432

電磁弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 敏夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-521602
公開番号(公開出願番号):特表平8-510542
出願日: 1995年02月21日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】少量の媒体流量を制御する単一の弁、あるいは大量の媒体流量を制御するパイロツト弁として使用可能な電磁弁であり、この電磁弁は細く長手で平行直六面体の弁ハウジング(10)を有し、弁ハウジング(10)内には2個の密封着座部(38、40)と長手のチヤンバ(26)とが具備され、チヤンバ(26)内には棒状の接極子(28)が鈍縁部(30)上で旋回可動に収納され、接極子(28)の2個の窪み部(42、44)が各々ノズル(38、40)と対向され、密封部(46、48)か各窪み部内に配置され、接極子(28)が戻しバネ(50)によりチヤンバ(26)の床部上の適所で安定化される作動位置に保持され、且つまたこの戻しバネはチヤンバ(26)の一方の窪み部(44)内に係入される。
請求項(抜粋):
長手に延び平行直六面体の弁ハウジング(10;10a)とソレノイド装置(12)とを備え、弁ハウジングは2個の密封着座部と方形のチヤンバ(26)と棒状の接極子(28)とを有し、接極子(28)はチヤンバ(26)内に収納され、戻しバネ(50)により2個のスイツチング位置の1に位置するように予め負荷が加えられ、ソレノイド装置(12)は密封着座部と対向するハウジンクの側部で弁ハウジング(10;10a)に当接され、接極子(28)は鈍縁部(30)がソレノイド装置12と対向して旋回可能に装着され、接極子(28)はチヤンバ(26)内に可動に挿入され、接極子(28)の鈍縁部(30)は位置安定化を要することなく均等に支承する面(24)を有し、戻しバネ(50)は密封着座部と対向する接極子の部位で接極子(28)を窪み部(44)に係入し弁ハウジング(10)上の位置に安定化することを特徴とする電磁弁。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-002982
  • 特開昭61-002982

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