特許
J-GLOBAL ID:200903094535715033
調整可能なチャネル直径を有する逆オパールの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
葛和 清司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-504588
公開番号(公開出願番号):特表2009-533233
出願日: 2007年03月13日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
本発明は、調整可能なチャネル直径を有する逆オパールの製造方法に関する。このために、固体の有機または無機鋳型球体を、部分的に溶融させる。本発明は特に、サブミクロンサイズを有するPMMA鋳型を、160°Cの最大温度で60分の最大期間の間熱的に溶融させるための方法に関する。本発明の方法により、空洞を100〜700nmの範囲内の直径に調整することが、可能になる。
請求項(抜粋):
調整可能なチャネル直径を有する逆オパールの製造方法であって、
a)鋳型球体を規則的に配列し、
b)その後、鋳型球体を、該球体の接触面積の増大により高温で部分的に溶融させ、
c)球体の隙間に壁材料の前駆体を含浸させ、
d)壁材料を形成し、鋳型球体を取り除く
ことを特徴とする、前記方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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