特許
J-GLOBAL ID:200903094537380381

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-077819
公開番号(公開出願番号):特開平11-273889
出願日: 1998年03月25日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 複数のタイマ手段を設けることなく、各高周波発生装置の放電灯を同時に点灯する放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】 直流電源装置10は、交流電源印加時、直流電圧V1を生成して出力し、制御電源回路14が交流電源印加時から第1の時間経過後に制御電圧を昇圧チョッパ制御回路13に出力すると直流電圧V1をV2まで昇圧し、タイマ回路15がタイムアップ(第2の時間)すると直流電圧V2をV3まで昇圧し、複数のインバータ装置20は直流電圧V1及びV2が入力されたとき、インバータ制御回路24が所定の周波数f2の制御信号でFET26、27を駆動して蛍光ランプ30を予熱し、電圧検出回路23が直流電圧V3を検出したときはインバータ制御回路24が所定の周波数f1の制御信号でFET26、27を駆動して放電灯を点灯する。
請求項(抜粋):
交流電源が印加されると所定の直流電圧を生成して出力し、かつ、その直流電圧を出力してから所定時間を経過する毎に電圧値を可変して出力する直流電源装置と、該直流電源装置にそれぞれ接続され、直流電圧が印加されたとき所定の周波数f2でスイッチング素子を駆動して放電灯を予熱し、最終段の直流電圧が印加されたときは所定の周波数f1に可変してスイッチング素子を駆動し放電灯を点灯する複数のインバータ装置とを備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H05B 41/29
FI (2件):
H05B 41/24 P ,  H05B 41/29 C

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