特許
J-GLOBAL ID:200903094541150234

往復電線用電流センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-200633
公開番号(公開出願番号):特開平7-055845
出願日: 1993年08月12日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 2本以上の導体を含む平行コード等のケーブル内の各導体電流を、ケーブルを加工せずに非接触または軽く接するのみで測定できる往復電線用電流センサを提供すること。【構成】 複数芯ケーブルの各導体に流れる電流により発生する磁束を検出して電気信号を発生する検出センサ(S)と、ケーブルの寸法に対応して前記検出センサを前記ケーブルに対して位置決めする(20)と、前記ケーブルの導体相互の間隔が与えられることにより該間隔に応じた可変増幅度を持ち、前記検出センサに生じる電気信号を前記間隔に応じた所定増幅度で増幅した測定信号を出力する可変増幅器(K)と、をそなえた往復電線用電流センサ。
請求項(抜粋):
複数芯ケーブルの各導体に流れる電流により発生する磁束を検出して電気信号を発生する検出センサと、ケーブルの寸法に対応して前記検出センサを前記ケーブルに対して位置決めする支持具と、前記ケーブルの導体相互の間隔が与えられることにより該間隔に応じた可変増幅度を持ち、前記検出センサに生じる電気信号を前記間隔に応じた所定増幅度で増幅した測定信号を出力する可変増幅器と、をそなえた往復電線用電流センサ。

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