特許
J-GLOBAL ID:200903094543069043

電子レンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-245764
公開番号(公開出願番号):特開平5-079634
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 献立作成支援の際に、メインディッシュとサブディッシュとの組合せの発展的展開を容易にする。【構成】 メインディッシュ情報を格納したICカード101からなるメモリ102aと、サブディッシュ情報を格納したICカード101からなるメモリ102bを設け、メインディッシュとサブディッシュとを組合せる。2つのICカード101の組合せが適切なものかどうかは各ICカード101に格納されているI.D.情報に基づきCPU98のプログラムがチェックし、結果をカラー液晶ディスプレイ85に表示する。メインディッシュ情報とサブディッシュ情報とが別々のICカード101に格納され、装着されるため、献立作成の際のメインディッシュとサブディッシュとの組合せの展開が容易になる。
請求項(抜粋):
調理の手順を特定するための調理プログラムに従って食品を調理するための調理手段と、前記調理プログラムに関わる調理情報のうち、献立の中核となる主調理に関する複数種類の主調理情報を格納した第1の種類の外部記憶手段および前記調理プログラムに関わる調理情報のうち、献立において前記主調理に補助的に組合わされる、複数種類の副調理情報を格納した、第2の種類の外部記憶手段が着脱可能に装着される外部記憶手段装着手段とを含み、各前記主料理情報は少なくとも1つの前記副調理情報に関連づけられており、さらに、前記外部記憶手段装着手段に装着される外部記憶手段に記憶される前記主調理情報の1つを使用者が選択するための主調理情報選択手段と、前記外部記憶手段装着手段に装着される前記第2の種類の外部記憶手段に記憶された、前記選択された主調理情報に関連づけられる副調理情報を使用者が選択して献立を作成するのを補助するための副調理情報選択手段と、使用者によって選択された一連の調理プログラムを献立として記憶するための献立記憶手段と、前記献立記憶手段に格納された前記調理プログラムを、所定の順序で前記調理手段に与え、実行するための調理制御手段と、前記主調理情報選択手段と前記副調理情報選択手段とによる使用者の献立作成に必要とされる情報を視認可能な態様で表示するとともに、前記調理制御手段による調理プログラムの実行に先だって、実行される調理プログラムに関する情報を視認可能な態様で表示するための表示手段とを含む、電子レンジ。
IPC (2件):
F24C 7/02 301 ,  G06F 15/403

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