特許
J-GLOBAL ID:200903094545745615

カテーテル、および心臓のまたは心臓付近の管状の領域をマッピングする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-163300
公開番号(公開出願番号):特開2005-000654
出願日: 2004年06月01日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】 肺静脈の不規則さが考慮された円周に沿った複数の点を同時にマッピングするために肺静脈の内側の円周の十分な点と接触することができるカテーテルを提供することを目的とする。【解決手段】 近位の端部、遠位の端部、および長手方向に沿って貫通する少なくともひとつの内腔とを備えた長寸のカテーテル本体12と、カテーテル本体の遠位の端部に取り付けられていて少なくとも2個のスパイン14を有するマッピングアセンブリ18であって、スパインの各々はカテーテル本体の遠位の端部に取り付けられた近位の端部と遠位の自由端部とを有すると共に少なくともひとつの電極を保持していて、マッピングアセンブリは、スパインの各々がカテーテル本体から半径方向外向きに拡張してほぼU形の形状を有する拡張した形状と、スパインの各々がカテーテル本体の長手方向の軸にほぼ沿って配置されている潰れた形状との間を移動可能な、マッピングアセンブリ18とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
近位の端部、遠位の端部、および長手方向に沿って貫通する少なくともひとつの内腔とを備えた長寸のカテーテル本体と、 上記カテーテル本体の上記遠位の端部に取り付けられていて少なくとも2個のスパインを有するマッピングアセンブリであって、上記スパインの各々は上記カテーテル本体の上記遠位の端部に取り付けられた近位の端部と遠位の自由端部とを有すると共に少なくともひとつの電極を保持していて、上記マッピングアセンブリは、上記スパインの各々が上記カテーテル本体から半径方向外向きに拡張してほぼU形の形状を有する拡張した形状と、上記スパインの各々が上記カテーテル本体の長手方向の軸にほぼ沿って配置されている潰れた形状との間を移動可能な、上記マッピングアセンブリと を有する、カテーテル。
IPC (5件):
A61B5/0408 ,  A61B5/0478 ,  A61B5/0492 ,  A61B5/06 ,  A61M25/00
FI (3件):
A61B5/04 300J ,  A61B5/06 ,  A61M25/00 314
Fターム (6件):
4C167AA01 ,  4C167AA05 ,  4C167BB02 ,  4C167BB26 ,  4C167BB40 ,  4C167CC19
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る