特許
J-GLOBAL ID:200903094548150191

放電ランプおよび電球形蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-375815
公開番号(公開出願番号):特開2001-196025
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 管体33a 〜33d の連通管部36の接続加工時に、補助アマルガム52の支持部材54を封止する管体33a 〜33d の封止箇所にクラックが発生するのを低減し、歩留まりを向上させる。【解決手段】 連通管部36を介して複数の管体33a 〜33d を順次接続して、屈曲形の放電路37を有するバルブ31を形成する。バルブ31内に封入ガスを封入し、バルブ31の両端に電極32を封装する。バルブ31の連通管部36を介して接続された管体33b 〜33c の端部で連通管部36から離れた位置に、1本の支持部材54を封止する。支持部材54によってバルブ31の放電路37内に補助アマルガム52を支持する。管体33a 〜33dの接続加工時に、支持部材54が受ける熱影響を少なくする。
請求項(抜粋):
複数の管体が連通管部を介して順次接続されて屈曲形の放電路が形成されたバルブと;バルブ内に封入された封入ガスと;バルブの両端に封装された電極と;バルブの連通管部を介して接続された少なくとも1つの管体の端部で連通管部から離れた位置にピンチシールによって封止された1本の支持部材と;支持部材によってバルブの放電路内に支持された補助アマルガムと;を具備していることを特徴とする放電ランプ。
IPC (2件):
H01J 61/28 ,  H01J 61/32
FI (2件):
H01J 61/28 L ,  H01J 61/32 X
Fターム (7件):
5C015UU02 ,  5C043AA14 ,  5C043CC09 ,  5C043CD02 ,  5C043CD10 ,  5C043DD21 ,  5C043EA09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 低圧水銀蒸気放電ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-211798   出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
  • 特開昭60-100356
  • 特開平3-233854

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