特許
J-GLOBAL ID:200903094550871807
自走式の作業機械及び自走式の作業機械の遠隔操縦システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
武 顕次郎
, 鈴木 市郎
, 市村 裕宏
, 佐竹 一規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-180596
公開番号(公開出願番号):特開2007-002429
出願日: 2005年06月21日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】一つのGPSの移動で車体の向きに係る情報を取得する場合に同情報の中から正確な情報を選別して取得できる自走式の作業機械を提供する。【解決手段】遠隔操作器25で遠隔操縦されGPSアンテナ14及びGPSレシーバ15を有するGPSを車体1に設置し、GPSでのGPSアンテナ14の位置の検出結果を工事事務所20側へ逐次送信しながら移動する自走式の作業機械において、GPSアンテナ14を第1の位置から第2の位置へ水平移動させる水平移動装置17と、走行停止を検出する走行状態検出手段と、走行状態検出手段での検出結果に基づいて走行停止が判別されたときに水平移動装置17でGPSアンテナ14を第1の位置から第2の位置へ移動させる制御用コントローラ12とを設け、走行停止が判別されたときにGPSアンテナ14の第1の位置及び第2の位置に係る各水平位置のデータを取得するように構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遠隔の場所から遠隔操縦されて走行することができ、GPSアンテナ及びGPSレシーバを有するGPSを車体に設置して、このGPSでのGPSアンテナの位置の検出結果に係るデータを送信手段で遠隔の場所へ逐次送信しながら移動して所定の作業を行う自走式の作業機械において、GPSアンテナを第1の位置からこれとは水平位置が異なる第2の位置へ移動させることができるGPS移動手段と、走行の停止を検出するための走行状態検出手段と、この走行状態検出手段での検出結果に基づいて走行の停止を判別してこの走行の停止が判別されたときにGPS移動手段を駆動してGPSアンテナを第1の位置から第2の位置へ移動させるGPS移動制御手段とを設けて、このGPS移動制御手段で走行の停止が判別されたときに、GPSアンテナの第1の位置及び第2の位置に関するGPSでの各水平位置の検出結果に係るデータを取得することができるように構成したことを特徴とする自走式の作業機械。
IPC (3件):
E02F 9/20
, G01S 5/14
, G05D 1/00
FI (3件):
E02F9/20 N
, G01S5/14
, G05D1/00 B
Fターム (21件):
2D003AA00
, 2D003BA04
, 2D003BB13
, 2D003DA04
, 2D003DB04
, 2D003DB05
, 5H301AA03
, 5H301AA10
, 5H301BB02
, 5H301CC04
, 5H301DD06
, 5H301FF08
, 5H301FF11
, 5J062AA01
, 5J062AA05
, 5J062AA12
, 5J062BB08
, 5J062CC07
, 5J062FF01
, 5J062HH05
, 5J062HH08
引用特許:
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