特許
J-GLOBAL ID:200903094552803035

視標追跡データの使用を容易にする技法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-551650
公開番号(公開出願番号):特表2005-512625
出願日: 2002年12月11日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
個人の視標追跡データを使用して、個人が視野の個々の領域を実際に見たかどうか判定することができる。複数の個人に対応するデータの集約によって、グラフィック表現(Webページや広告など)ならびに目視され得るその他の項目の設計者にとって有用な傾向その他のデータを提供することが可能である。目視された領域と目視されなかった領域の両方を示す集約目視データの表現は、いくつかの異なる技法を用いて実現できる。例えば、個々の領域を目視した目視者数の割合を、個々の色、あるいは様々な領域を目視している背後にあるイメージとして表すことができる。目視されたものとして表される様々な領域は、個々の領域に関連付けられた目視活動(例えば、読み取る、注視するなど)の種類に基づいて選択できる。
請求項(抜粋):
複数の個人の眼球運動を表すデータを獲得すること、 前記複数の個人の集約眼球運動データに対応する、前記複数の個人の前記眼球運動の視覚表現を記述する結果データを生成すること、および 前記結果データをユーザ・アクセス可能な状態にすること を含む方法。
IPC (1件):
A61B3/113
FI (1件):
A61B3/10 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
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