特許
J-GLOBAL ID:200903094552897757

監視制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-194557
公開番号(公開出願番号):特開2002-011459
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】プラント設備において、事前に薬品等の消耗品が必要になりそうな状態を検知・予測し、補充が必要な機器に自動的に薬品等の消耗品を補充するようにした監視制御装置を提供する。【解決手段】プラント設備の中で薬品等の消耗品の補充が必要な機器を監視制御する監視制御装置において、薬品の残量や使用量の情報を取り込み、過去のデータに基づいて残量が不足する事態を事前に予測する予測手段と、前記予測手段からの情報に基づいてその状態を表示し、警報を発令する警報表示手段と、消耗品の補充が必要な機器に自動的に薬品等の消耗品の補充を行う消耗品補充手段を備えているので、プラント設備の中で事前に薬品等の消耗品の補充が必要な機器を事前に予測でき、薬品等の消耗品切れによるプラント設備の稼動率の低下を防ぐことができる。
請求項(抜粋):
プラント設備の中で薬品等の消耗品の補充が必要な機器を監視制御する監視制御装置において、薬品の残量や使用量の情報を取り込み、過去のデータに基づいて残量が不足する事態を事前に予測する予測手段と、前記予測手段からの情報に基づいてその状態を表示し、警報を発令する警報表示手段と、消耗品の補充が必要な機器に自動的に薬品等の消耗品の補充を行う消耗品補充手段を備えたことを特徴とする監視制御装置。
IPC (5件):
C02F 1/00 ,  B01D 21/30 ,  C02F 11/14 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 512
FI (6件):
C02F 1/00 V ,  C02F 1/00 K ,  B01D 21/30 A ,  C02F 11/14 A ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 512
Fターム (23件):
2H027DA45 ,  2H027DC02 ,  2H027DC18 ,  2H027DD02 ,  2H027DE02 ,  2H027EC10 ,  2H027EE08 ,  2H027EE10 ,  2H027EJ15 ,  2H027GA30 ,  2H027GB03 ,  2H027GB05 ,  2H027GB10 ,  2H027HB02 ,  2H027HB05 ,  2H027HB11 ,  2H027HB13 ,  4D059AA04 ,  4D059AA05 ,  4D059BE54 ,  4D059EA11 ,  4D059EB02 ,  4D059EB11

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