特許
J-GLOBAL ID：200903094555713657
光学機器
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
藤元 亮輔
, 水本 敦也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-096903
公開番号（公開出願番号）：特開2009-251149
出願日： 2008年04月03日
公開日（公表日）： 2009年10月29日
要約：
【課題】移動レンズ用及び防振レンズ用のアクチュエータ間での磁気的干渉を緩和する。【解決手段】光学機器は、光学系の光軸AXLに対してシフト可能な防振レンズL3と、該光軸に沿って移動可能な可動レンズL4と、それぞれマグネット33a,33bとコイル34a,34bにより構成され、防振レンズを互いに異なる方向にシフトさせる第1のアクチュエータ及び第2のアクチュエータと、マグネット63とコイル41により構成され、可動レンズを移動させる第3のアクチュエータとを有する。光軸方向視において、第1及び第2のアクチュエータが、光軸を挟んで第3のアクチュエータが配置された領域とは反対側の領域に配置され、かつ光軸及び第3のアクチュエータを通る直線を挟んで互いに反対側の領域に配置されている。【選択図】 図11
請求項（抜粋）：
光学系の光軸に対してシフト可能な防振レンズと、
前記光軸に沿って移動可能な可動レンズと、
それぞれマグネットとコイルにより構成され、前記防振レンズを互いに異なる方向にシフトさせる第1のアクチュエータ及び第2のアクチュエータと、
マグネットとコイルにより構成され、前記可動レンズを移動させる第3のアクチュエータとを有し、
光軸方向視において、前記第1及び第2のアクチュエータは、前記光軸を挟んで前記第3のアクチュエータが配置された領域とは反対側の領域に配置され、かつ前記光軸及び前記第3のアクチュエータを通る直線を挟んで互いに反対側の領域に配置されていることを特徴とする光学機器。
IPC (3件)：
G02B 7/04
, G03B 5/00
, H02K 33/16
G02B7/04 E
, G03B5/00 J
, H02K33/16 A
2H044BE06
, 5H633BB08
, 5H633GG02
, 5H633HH03
, 5H633JA02
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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